2歳の子どもと外食をするようになってから、お店選びの基準が大きく変わりました。以前は「美味しいかどうか」「人気があるかどうか」を重視していましたが、今はそれ以上に「子どもが過ごしやすいかどうか」を優先するようになりました。
2歳という年齢は、じっと座っているのが難しく、周囲への興味も強くなります。そのため、長時間の食事や静かな雰囲気のお店はハードルが高く感じることがあります。最初の頃は、周囲の目が気になり、落ち着いて食事を楽しめないこともありました。
そんな中で、いくつかの外食経験を通して、「行ってよかった」と思えるお店には共通点があることに気づきました。
まず一つ目は、ベビーチェアや子ども用の食器が用意されていることです。事前に設備が整っているだけで、親の気持ちに余裕が生まれます。
二つ目は、席の間隔にゆとりがあることです。隣の席との距離が近すぎると、子どもが動いたときに気を使いすぎてしまいます。ゆったりとした空間のお店は、子連れでも過ごしやすいと感じました。
三つ目は、料理の提供が比較的早いことです。待ち時間が長くなると、子どもは退屈してしまいます。事前に口コミなどを確認し、提供時間の目安を把握するようになりました。
一方で、事前確認をせずに入ったお店で失敗したこともあります。子ども用の椅子がなく、抱っこしながら食事をすることになったり、混雑していて落ち着かない雰囲気だったりと、準備不足を反省したこともありました。
現在は、事前に公式サイトや口コミを確認し、子連れ対応かどうかをチェックしています。また、混雑する時間帯を避け、少し早めのランチや夕食を選ぶようにしています。それだけでも、外食のハードルは大きく下がりました。
2歳児との外食は確かに大変な面もありますが、無理をせず、お店選びを工夫することで、家族にとって楽しい時間に変えることができます。完璧を目指すのではなく、「できる範囲で楽しむ」ことが大切だと感じています。
